
最終更新日:2025年3月31日
稼働期間 | 2025年1月~ |
稼働口座 | XM |
稼働成績
Gogojungle提供RealTradeのリアルタイム更新
私感
※2025年3月31日記載
自分のトレード手法と近くパフォーマンスも良かったため購入し稼働。
ゴトー日絡みのみ稼働するため取引頻度は多くないが長期的に稼いでくれる事に期待。
購入金額 | 40,000円 |
ゴトー日絡みはロングとショートを各1ポジションを保有。
バックテストも実施し長期的に見ればプラス収支となることも確認出来た。
運用リスクは高くないEAなので安心して稼働させる事が出来、将来的には福利機能も付いてるため取引ロットをゆくゆくは福利機能方式へ移行したいと考える。
バックテスト結果
バックテスト詳細項目
実際のトレード環境に出来るだけ近づけるためTDS使用、スプレッドも変動を選択。
期間は14年超と長期に設定した。
ヒストリカルデータ | TDS |
スプレッド | 変動 |
取引ロット | 0.01 |
開始金額 | 500,000円 |
期間 | 2010年1月1日~2025年4月10日 |
パラメータ設定はデフォルト変更のみ太字
取引ロット | 0.05 |
複利フラグ | true |
複利計算対象 | 余剰証拠金 |
複利基本額(円) | 50,000円 |
複利最大倍率 | 5000 |
バックテスト結果
取引ロット:0.05固定
15年間の長期バックテストでプロフィットファクター1.77、トレード1回当たりの期待値289円。
グラフ上は右肩上がりで、停滞期はあるもののドローダウンも小さい。
1ポジション保有のEAなので証拠金も多く必要とせず、長期運用で利益を積み上げてくれるEAだと思う。
取引ロット:複利(リスク3%)
上記単一ロットと同条件で複利機能使った場合の長期バックテスト。
余剰証拠金50,000円毎に基本ロット0.05を増減させていく内容で行った。
15年で50万円⇒3億7千万円の結果が出ているが、現実的にはその取引ロットで運用するメンタルを持ち合わせていない。
自分のリアルトレードには許容リスクを十分考慮したうえで、この複利機能は導入していきたいと思う。
QuantAnalyzer詳細確認
上記MT4ストラテジーテスタのバックテスト結果をQuantAnalyzerにて詳細確認。
Overview
QuantAnalyzerのEA評価となるSQNスコアは2.43でまずまず。
15年のバックテストで年間収支がマイナスとなった年が1年もないのが素晴らしい。
2023年度は停滞期で苦労した1年のようだが、こういう年もあるという事は頭に入れておきたい。
長期運用していけば、おのずと結果を出してくれるEAとして期待したいと思う。
Equity chart
2023年はほぼ1年間停滞期が続いた年だった。
それ以外は年単位で見ればプラス収支となっている事が見て取れる。
大きなドローダウンがないのは稼働させるうえでとても安心につながる。
Trade analysis
GTX自体が特定日、特定時間を対象にしたシンプルロジックでトレードするEA。
意外だったのは金曜日ゴトー日が勝率高いと思っていたが、長期バックテストでは若干優位性がある程度。
加えて10日、15日のゴトー日も月後半ゴトー日と大差なく利益が出ている点は、別途バックテストして自分の裁量トレードへ落とし込みたい。
Monte Calro analysis
未来を予測するモンテカルロ分析でも右肩上がりに資産が増えていくという結果が出た。
1回1回のトレード結果をランダムに並べて最悪の組み合わせをしても収支プラスとなるのは稼働させるうえでの安心材料となる。
EA内容
※販売サイト記載内容
EA開発者 | EAタイプ | ||
バックテスト | フォワードテスト | ||
プロフィットファクター | 勝率 | ||
リスクリターン率 | 最大ドローダウン |
■商品の特徴
本EAは常に期待値がプラスの取引を繰り返す商品です。
■パラメータ
変数 | デフォルト | 意味 |
ロットサイズ | 0.01 | ロットサイズを設定する |
複利フラグ | true | 複利を実施するかどうかを決定する |
複利計算対象 | 証拠金残高 | 複利の計算対象を選択する |
複利基本額(円) | 15000 | いくらで複利効果を持たせるか決定する |
複利最大倍率 | 5000 | 複利の最大倍率を設定する |
GMT | 自動 | GMTを設定する。自動・GMT+0・GMT+2・GMT+3 |
マジックナンバー(買い) | 486148 | 買い取引のマジックナンバーを設定する。 |
マジックナンバー(売り) | 921859 | 売り取引のマジックナンバーを設定する。 |
損切(Point) | 1100 | 損切Pointを設定する。 |
基本的にはパラメータの変更は行わなくとも問題なくトレードは行えます。
本番稼働する前にデモトレードを行うことを強く勧めます。
デフォルトの設定であれば以下を推奨する。
通貨ペア:USDJPY
時間足:M5
最低推奨証拠金:15,000円
パラメータのGMT自動はチャートが夏時間GMT+3・冬時間GMT+2の業者にのみ対応しています。
3月第2日曜日〜11月第1日曜日を夏時間、それ以外を冬時間としています。
各ブローカーで夏時間冬時間の切替に1週間ほど誤差が発生することがあるようです。
必要であればパラメータのGMTより設定してください。
■バージョンアップ情報
1.10:特定の時間になっても決済が発生しないバグを修正
1.20:パラメータに損切(Point)を追加
1.30:残高が¥2,147,483,647を超えると複利が正常に動作しないバグを修正
1.40:パラメータに「複利計算対象」を追加
1.50:ある特定条件下で決済が上手く行われないバグを修正
1.60:パラメータに「GMT」を追加
※審査待ちで上記バージョンが反映されていない場合があります。審査完了次第更新されますのでしばらくお待ちください。